日本共産党福岡市議会議員[東区]わたぬき康代

PROFILEプロフィール

綿貫 康代(わたぬき やすよ)

1970年生まれ。県立中間高等学校卒業。介護福祉士。ヘルパーステーションたすけ愛の会ひまわりでヘルパーを10年以上つとめる。
2023年福岡市議会議員選挙初当選(東区選出)。
現在、1期目。
教育こども委員会(教育委員会、こども未来局)
少子・高齢化対策特別委員会
九州大学移転・跡地対策協議会運営理事
人権擁護委員
家族は夫(わたぬき英彦前福岡市議)、1男、1女、義母。趣味は古着リサイクル手芸、絵手紙。

夫(わたぬき英彦前市議)とともに

私は訪問介護ヘルパーを10年つとめてきましたが、自民党政治のもとで介護サービスが削られてきたことを実感しています。負担の重さや制度改悪によって、必要なサービスが受けられなくなっています。それが、その人らしく生きることや尊厳をおびやかしている――そう介護の現場で感じてきました。

ヘルパーに慣れてきたころから、障害をもつ若い方のケアを担当することが増えてきました。病気や事故によって障害を持ち、うつなど精神的な疾患を併発する方もいます。多くの人は障害があっても、社会参加し、働きたいという気持ちはあるのです。どんな人でも働き続けられるようにするため、市政でも、ブラック企業根絶条例の制定や非正規雇用の働き方改善にがんばりたいと思っています。