POLICY政策と公約
政策
子育て・教育・福祉に
優しいまちへ
物価高騰で現役世代も高齢者も生活の苦しさが増しています。いまこそ、暮らしを応援する福岡市政に切り替えていくことが求められています。特に子育て世代の状況は深刻です。いま、全国で学校給食の無償化のうごきが広がっているなか、福岡市でも実現させるためにがんばります。また、高齢者の暮らしをサポートするためにも、高齢者乗車券の拡充や、耳の聞こえが悪くなってきた方の補聴器購入補助制度などを創設します。
加齢性難聴の補聴器購入補助制度を求める署名に取り組む
ジェンダーの重石を
とりのぞきたい
子育て、家事、介護を女性が多く担っており、働くといっても非正規が多く、経済的に夫に頼らざるをえません。家庭の中での行きづまりは社会の問題です。これが重石になっています。私はこれまで男女の賃金格差をなくすこと、女性の多いケア労働者の処遇改善などを求めて運動してきました。社会・経済にとっても、家庭の平穏にとっても、ジェンダー平等の実現は急務です。
フェミブリッジ@福岡でごあいさつ
幼少から被爆体験聞く平和が原点
子どものころから被爆者の話を聞く機会があり、「戦争はイヤ!核兵器のない世界!」の思いを持ち続けています。毎年夏、広島と長崎でひらかれる原水爆禁止世界大会に若い世代や女性たちといっしょに参加してきました。福岡市も他都市のように非核平和都市宣言を。平和を守る、憲法9条を変えさせない、そのためにがんばります。
ほぼ毎年原水爆禁止世界大会へ参加
公約
- 老朽化した学校施設の修繕急ぎ、学校エレベーターの設置を
- 保育士の待遇を改善し認可保育園を大幅に増やす
- 男女の賃金格差是正など、ジェンダー平等社会の実現を
- 九州大学箱崎キャンパス跡地の活用は住民の声を反映せよ
- 医療費・介護保険料の引き下げ、特養ホームの大幅な増設を
- 高すぎる国保料をせめてサラリーマンなみに引き下げる
学校施設改善のための学校ウォッチングへ
九州大学跡地を視察